家具と雑貨
家具選び自分なりのコツその1(マンション玄関)
ベッドサイド用の横幅40cm/奥行き30cmの小振りなチェストを購入しました。
このどちらのチェストも、広くない我が家に置くものなので、
サイズやらなにやら随分、選ぶのに苦労しました。
そこで、いくつか、家具選ぶ際のこつが分かってので、ご紹介します。
今回はまずはそのコツ1の紹介です。
コツその1 脚付きの北欧家具を選ぶべし!
今回、玄関とベッドサイドという、家の中でもスペースが広くない場所のチェストを探していました。
そのため、サイズが大きすぎないことはもちろん、
見栄え上圧迫感の無いチェスト、デザインも美しい
ただ、特に玄関は、鍵やら、定期やらあるので、引き出しで収納がしっかりあるものと、結構無理な要求を叶える必要がありました。
そこで、私たちが選んだのは、脚付きのチェスト。
もともと、このチェストは四方角ですと60cm×30cm×50cmのサイズで、
買う前に、段ボールやらメジャーで、シュミレーションしました。
その際が、正直、少し大きいかなーまたお店で見て、実際、郵送で送られてくる間も、もう少し小振りのサイズにすればいいかなーと心配していました。
ただ、実際届いてみると、サイズに比べ、まったく圧迫感がありませんでした。
その理由を考えてみると、
脚付きのチェストだからのようです。(完成ドリームハウスのインテリアコーディネータの方のアドバイス)
脚付きの家具ですと、床が下まで見えているので、
目線としては、ずうーと床が続いて壁までが、見えます。
床の見える面積が増えるため、下までズドーンとある家具よりも、圧迫感が少ないとのこと。
合成写真ですが、比較して、みると一目瞭然です!
脚の部分を引き出しにしただけで、横幅も、高さも一切変えてないのですが、下の空間が空いているだけで、すっきり見えませんか?
また、このチェスト、ちょうど腰と膝の中間の高さなので、それも圧迫感の無い理由かもしれません。
また、北欧家具特有の柔らかい曲線も、角ばった家具に比べ、
圧迫感を少なくしているのかもしれませんね。
うちでは、下に、タイガーで買ったカゴにお客様用のスリッパを入れています!
値の張る物なのですが、玄関は、お客様の印象を決める場所のひとつ、
実用性と見栄えのバランスの良い、ヴィンテージチェストを検討してみてはいかがですか?
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