北欧のモノ、コト、タビ
GWお出かけ笠間陶炎祭
今年のGWは笠間の陶器市に行ってきました。
会場が笠間芸術の森公園ということもあり、ゆったりとした雰囲気で楽しめます。
公園のつつじも綺麗に咲いていました。
GW平日の朝一でいったので、駐車場も空いていてすぐ会場に入れました。
少し歩くと。。沢山のテント。気分が上ります。
通路両側に沢山の作家さんの陶器たち。見ているだけで楽しめます。
少し疲れたら芝生の広場で休憩。
テントを持参して楽しんでいるご家族もいました。
会場には長い滑り台などもあったりして、子供連れでも十分楽しめます。
益子へ行った時は道路沿いにお店が並んでいて車が気になりましたが、こちらはその心配がありません。
キッズランドもあり、休日にはいろんなイベントが開催されています。
今回は平日ということでイベントはお休みでした。
赤ちゃん連れにも嬉しい場所が!!
野外のイベントだと何かと困ることが多いのでこういうスペースがあると嬉しいです。
いろいろ見て回り気になるものがたくさんありすぎて選べず、結局購入したのは器ではなくブローチ。
子供リュックにちょこんとつけました。
笠間陶炎祭は赤ちゃん連れでも安心して楽しめるので、オススメです。
また来年も行きたいです。
マリメッコ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
昨年の12月から2月12日まで Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されているマリメッコ展に行ってきました。
久しぶりの都会進出。笑
ファブリック、服、デザイン図案が展示されていて、マリメッコの歴史が体感できました。とても見応えがある展示です。
マリメッコは大胆な柄のイメージが強いのですが、私が素敵だなと思ったのは1960年代に冬向けの商品として開発された、ウール製のドレスラインでした。黒のシンプルなワンピースドレスなのですが、形が洗練されていてとても好きでした。
今も発売されないかな。。
50年代60年代の洋服が今着ても古臭くなくおしゃれだと感じられます。
展示は写真が撮れなかったので、お土産を。
家でも復習ができる図録。
カバー付きにはポスターが入っています。
ポストカード。
広告向けのドローイングがデザインされているものを2枚。プケッティのドレスを着た写真を選びました。
ポストカードをどう飾るか悩み中。
お近くの方は是非オススメです。
沖縄旅行記【やちむんの里〜首里城】
お腹を満たし次の目的地やちむんの里へ。
たくさんの工房があり、ギャラリーも併設されているところでは購入することも出来ます。
共同駐車場付近には地図がありました。
しばらく歩くと巨大な窯が現れました。
陶器市が行われるので、それに向け準備も行われていました。
サンタシーサー。暖かいのでなんか変な感じがします。。
二日目はこれで一旦ホテルに戻りました。
Hotelの近くの古酒と沖縄季節料理 榮料理店で 夜ご飯にしました。
写真を撮るのを忘れて画像がないのですが、赤ちゃん連れでもとても良くして頂き、美味しい地元料理も食べ、とても満足しました。
最終日。空港の近くに有る、首里城を巡っていきます。
二泊三日あっという間でした。
今回は行けなかった水族館などまだまだ巡りたいスポットがたくさんです。
また訪れたい場所です。
沖縄旅行記【海中道路〜SEA SIDE DRIVE-IN】
良く晴れた二日目。
海中道路を通ってかき氷屋さんへ。
海の中を走ってとても爽快な気分です。
途中の海の駅に寄り道。HYコーナーがありました。。笑
OPENまで時間があったので、シルミチュー霊場に寄って向かいます。
夫婦神・アマミチューとシルミチューの居住跡として伝わる洞窟。
鐘乳石の陰石があり、子宝の授かる霊石として崇拝されているそうです。
ゆったりとした時間。
パワーをもらい目的の場所へ。
瑠庵+島色。かき氷屋さんです。
陶芸家さんとのコラボレーション。併設のギャラリーで器も購入することができます。
見た目も去ることながら、濃厚なシロップとふわふわ氷がとても美味しかったです。
かき氷の器もとても素敵。
食べ終わった後に温かいお茶を頂けました。
器もかき氷のお皿とセットになっていてとても素敵でした。
次は72時間を見て行ってみたかった場所へ。
シーサイドドライブインです。
店内は熱帯魚の水槽やレトロなおもちゃが飾られていたり。。
窓からの眺めが最高です!!
和洋中様々なメニューがあります。
フライライス。人気No1メニューだそうです。
人気だけあり、美味しいです。チャーハンとも違う味の説明が難しいのですが。
かわいい猫が見送ってくれました。
午後からは沖縄を代表する器を見に。
また次回に続きます。
赤ちゃんとまったり沖縄旅行記 【1日目〜外人住宅】
赤ちゃんを連れて飛行機での初めての旅行。
スケジュールも詰め過ぎず、ゆるりと行ってきました。
午後空港に到着後、レンタカーを借りてまず向かったのが、外人住宅です。
外人住宅はかつて沖縄に駐在していたアメリカ軍関係者が住宅として使っていた建物で、現在はその建物を利用したカフェや雑貨店が並んでいます。
どの建物もおしゃれで見ているだけで楽しめます。
藤井衣料店さんでは沖縄柄の素敵な手ぬぐいが売っていました。
パン屋さん。スコーンを買って車で食べました。美味しかったです。
1日目はこのままHotelへ。
ホテルに着く頃にはもう真っ暗。部屋の窓から波の音。
12月というのに暖かく、ベランダの風がとても心地よい夜でした。
次回へ続きます。。
赤ちゃん・子連れに優しい!飯能グリーンカーニバル / Hanno Green Carnival
先日飯能グリーンカーニバル(Hanno Green Carnival)に行ってきました。
駿河台大学とあけぼの子どもの森公園で開催される北欧型ファミリーフェスティバルです。
あかちゃんでも行けそうなイベントを探していたところ、面白そうだったので行ってきました。
まずはエリアヤルヴィ(駿河台大学)へ
植物のアーチが出迎えてくれます。
楽しそうな雰囲気。ワクワクします。
様々なワークショップが開催されていました。
娘がまだ小さいので今回は参加しなかったのですが、魅力的なものばかりでした。
ステージでは北欧のブランドのファッションショーが行われていました。
モデルさんみんなスタイルが良くて美人。。
人工雪のコーナーも!暑さを忘れられます。
エリアヤルヴィではワンタッチテントやレジャーシートなどの持ち込みが出来るので、娘の暑さ対策にもワンタッチテントを持って行ったのですが、日よけの大きなテントがあったり、駿河台大学の一部を休憩所として解放してくれていたので、ワンタッチテントの出番はありませんでした。
お昼ごはんもクーラーの効いた涼しい休憩所で食べる事が出来たので、赤ちゃん連れでも安心です。
またベビーエリアでオムツ替えも出来るので、赤ちゃん連れでも困ることはありませんでした。
次はヤルヴィからバスに乗ってエリアヨキ(あけぼの子どもの森公園)へ。
ここはムーミン童話の世界をモチーフにした公園ということもあり、楽しみにしていました。
あーこの景色見覚えがある!!
この風景を見ると、日本じゃないみたいですね。。
中の様子。
ムーミンの扉。
物語の中にある心にささる言葉も。。
今回は無料で楽しめるエリアしか行かなかったのですが、有名アーティストのコンサートや劇など他にも楽しめるイベントが盛りだくさんでした。
来年には北欧の雰囲気と「ムーミン」の世界を体験できる施設「メッツァ」が開設される様なので、今から楽しみです。
まだまだ楽しんできましたDLoFre’s
前回はカフェの事を書きましたが、まだまだ見所があります。
広大な敷地に雑貨やグリーン家具など様々なお店があります。
池があったり自然がいっぱい。
外国に来た雰囲気もあります。
北欧のヴィンテージ食器が展示販売されていました。
北欧雑貨、オーガニックワイン、家具など見応えがあります。
マリメッコの生地も販売しています。
建築会社さんがされているので、カーテンやシェード、照明のオーダーもできるみたいです。
ちょっとした休憩に。
コーヒーも飲めます。
今回行った際もまだ新しい建物を作っていたので、なにが完成するのか楽しみに、また訪れたいと思います。
残り少ないGWに是非おすすめの場所です。
静岡浜松*DLofre’sに再び行ってきました。
今回浜松に帰省した際、
またDLofre’sに行ってきました。
まずは前回訪れた時に建設中だった念願のカフェへ。
開店前からお客さんが並んでいました。
店内の椅子は北欧デザインの家具で目でも楽しめて、ゆったりとくつろぐ事が出来る空間です。
実際座った椅子やテーブルにも値札が着いていて、購入できる様です。
天井も高く開放的です。
カフェの2階には北欧の名作デザインの椅子たちが展示販売されています。
実際に座って試して購入できます。
料理を待つ間にぷらっと見てきました。
料理は地元の食材を利用したナチュラルフードです。
料理にも北欧デザインの食器が使われています。
華やかで見た目にも素敵です。
どれもおいしく頂きました。
今回の記事では収まりきらなかったので、次回も他のゾーンを紹介したいと思います。